島根県公立高校入試のしくみ(2)内申点と入試点

公立高校の入学試験における合否判定は、「個人調査報告書(内申点)」「学力検査」「面接・実技」の点により判定されます。

「内申点」と「学力検査」の点数は、それぞれに係数をかけて合計し、100点満点の値になります。「面接・実技」の点数は、この値に加算されて評定に用いられます。

この係数は、高校や学科により異なっています。

求める生徒に何を求めているかが、この係数に現れていると言ってよいと思います。


「内申点」:「学力検査」の比率


普通科の高校は、<50:50 が多いですが、
大学進学者がほとんどの出雲高校は、学力重視ということで学力検査の比率が高く<40:60となっています。

実業系の商業、工業、農林は、内申点重視の<60:40>です。

内申点が最も重要視されているのが、大社高校の体育科で<70:30>です。
体育系の部活動と直結している学科なので内申点に重きを置いているのも理解できます。

志望校の係数配分により、内申点、学力検査における1点の重みが異なってきます。

内申点は、定期テストの点だけでなく、
提出物を期限までに出しているかなども反映されるため、
中学1年生のときから考えて行動するようにしましょう。

 


第3回は、「合否判定について」を予定しています。

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